そてつ 旅行ブログ

旅行からは逃れられない運命なのさ…。

まもなく移転改称の相模原駅前郵便局に行って来た話 

こんばんは、定期テスト前にも関わらずおでかけオタクなそてつさんです。 

まじで良くないですね、テスト3時間前ですよ?あり得ないです。 

だからと言ってやめるかと言われれば全くもってNOなんですが。 

 

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相模原市に入ったのは実に10ヶ月ぶりとなる。 

昨年の4月のことだ。 

相模原北里郵便局の再開にこじつけて行ったのが懐かしい。 

相模原の台地から見る景色が綺麗だったのは自分の頑張りも相まって良く覚えている。 

 

この日は相模原駅がスタート地点だった。 

 

相模原駅に関しては1年ほど来ておらず変わってないのか変わったのかわからないというまで朧げな記憶しかない土地になっていた。 

横浜線を降りたホームとキロポスト

横浜線を降りて改札を抜ける。 

これでも政令指定都市の名を冠する駅というのが恐ろしい。 

よっぽど橋本駅の方が政令指定都市の中心駅という風貌が漂っている。 

ちなみにそれは事実を見ても間違いではなく橋本駅は駅が直営だがこちら相模原駅は駅が委託になってしまっている。 

こればっかりは言い逃れできなかろう。 

 

さて、駅前のロータリーに降りてみる。 

先にはあれだけバカにしておいてなんだそれという感じだが、一応バスも多くタクシーもたくさん待機している。 

まぁタクシーがたくさん待機していることが繁盛の証拠かといえば微妙だが(駅待ちは迎車呼び出しの間の休憩でお客が来てくれればラッキーという場所もある) 

 

いずれにせよ、人が歩いているなら都会だな!と山梨の山奥の民はポツリと発し歩き出した。 

 

駅の脇の道路を歩いて数分そのものズバリな「相模原駅前郵便局」というバス停にたどり着いた。 

相模原駅前郵便局前のバス停。郵便局の移転による影響が気になる

先に来ている人間の話によれば少し裏手ということなので通り沿いではなく裏のパチンコ屋やら風俗らしき建物が見える場所に足を踏み込む。 

夜に夜の街を歩くのは少し怖いが(n回目)真昼間となれば私も怖いものなしという感じだった。 

 

右に曲がってすぐATMの看板が見えて郵便局の存在を確認。 

相模原駅からは私の足で5分弱かかって到着となった。 

いうことで惜別訪問とすることに。 

ひとまずは貯金窓口から。 

通常の入金と小為替、そして番号札にも局名印をいただいた。 

局名印は局名のみの一種類、通帳にピッタリ綺麗に押していただけた。 

 

小為替の日付印はインク濃くてとっても良い感じ。 

なくなる局の中には当然のようにうっすいインクで出してくるところも多いのでこれはありがたいですね。 

 

 

次に郵便窓口 

消印は全4種類、和文丸印、欧文丸印、和文ローラー印、欧文ローラー印だった。 

和文丸印は県名なしでABC欄のみ使用。14時過ぎに訪問となったので12-18の時間表示だった。 

欧文丸印はSAGAMIHARAEKIMAEでこちらは欧文ローラー印も同様だったことを書き添えておく。 

和文ローラー印は相模原 駅前となっていた(注:文中スペースは改行を示す) 

 

最後にこの改称を持ってみられなくなるポスト型ハガキを購入した。 

 

新局舎はそのものズバリな局名でさがみ夢大通り郵便局」なので夢大通りに所在する。 

住所はすでに公開相模原市中央区2-13-1されているのでそれを元に向かう。 

相模原駅から見てローソンの先のビルの1階に明らかに新局舎、という建物があった。 

さがみ夢大通り郵便局の新局舎。大通り沿いでわかりやすくなった

これが新局舎ということで間違いないようで、局舎横面にはテープで隠された後ろから「さがみ夢大通り郵便局」の文字が透けて見える。 

局舎横の局名表記。隠されているがうっすら見えている

相模原駅実測5、6分で到着できる立地(現状とそこまで変わらない)だろうし大通り沿いでわかりやすくなったのはいいポイントだろう。 

 

ということで相模原駅前郵便局の訪問は終了。 

普通に帰りました。 

 

Photo Collection

移転のお知らせは現局舎の自動ドア横に。

相模原駅前郵便局の現局舎。

局舎を裏手の空き地から。ここが大昔の局舎の土地だったと局員さんは言っていた

新局舎を斜めから。本文では日差しがひどすぎてボツ。