そてつ 旅行ブログ

旅行からは逃れられない運命なのさ…。

かみのやま温泉駅を探索(一瞬)した話 

こんばんは、近頃釣りタイトルだとか嘘タイトルが話題ですね。 

私はとっても正直で聖人君子のような存在なのできちんと一瞬って書けるんですー(書こうが書かまいが閲覧数少ないし・・・)ー褒めてください! 

 

前回の記事はこちら 

 

sotetsu-travel.hatenablog.com

最初の記事はこちら 

 

sotetsu-travel.hatenablog.com

法事の後

 

焼香の仕方は結局わからないまま法事は終わり、僧侶さんと話したりするうちに時間は過ぎた。 

お寺の前で記念写真など撮りつつ出発となる。 

 

 

出発して、近所の大きいスーパーに立ち寄ったり、ファミリーマートに行ったら店員さんに伝えた袋のサイズより大きい袋で渡されて「おぉい!」ってなったり(もしかしたら店舗で発注してないのかも・・・?)したのだが、ともかく、法事特有のやたら豪華な弁当を受け取って叔父さんの家に帰って来た。 

 

法事特有の弁当は美味いがとにかく量が多い!しかし流石に男子高校生、飾りの菊を誤って食べたりしながらもなんとか完食できた。 

いとこが飾りの菊を誤って食べたのをいじり倒した結果、私の緑茶にいつの間にか菊が浮いていたのは置いておいて。 

 

かみのやま温泉駅

 

親と弟はさらに延泊する私を置いて今日のうちに月曜の仕事或いは学校に間に合わせるため東京行きの新幹線に乗ってしまう。 

さも叔父さんの家族というツラをしながら見送りに行くことにした。 

 

さて、かみのやま温泉駅前にはいつの間にか綺麗な建物ができていた。 

観光案内所の機能が駅の中から移転したらしいが、観光案内所にあった(と記憶している)スタンプの類も同時に移設されたのだろうか? 

もっともコロナを挟んで4年ぶりの山形とだけあってどんなスタンプだったか忘れてしまったので真偽の確かめようがないのだが。 

 

駅スタンプ

 

家族の乗る新幹線までは少し時間があり私たちは先に帰ることになった。 

その中で私は「駅スタンプとトイレだけ行かせてくれ」と頼み込み、無事に要求を通した。 

駅の中は久しぶりに入ったが、以前と変わらないような気がして、どこか幼少期の帰省の思い出を思い返させてくれる作りだった。 

2階建てだが2階には今回いかずに、一階の駅窓口に顔を出す。 

駅員に依頼の必要はないものの駅窓口の自動ドアを開けて窓口カウンターに行かなくてはならないという陰キャ殺しな仕様だった。 

今回は幸いなことに駅員が構内作業に関する業務だろうか不在だったためなんなく訪問でき・・・たと思ったのも束の間押して帰ろうとしたタイミングで帰ってきてしまった。 

初めから会うよりも気まずいんじゃないかとか思いつつ、人脈お化けの特殊技能をいかんなく発揮し挨拶して帰ることにした。 

 

ちなみに駅スタンプはこんな感じ。 

 

かかしのキャラクターが描かれたデザインだった。 

かみのやまはかかしの街という感じで駅前の時計もかかしならタクシーの行灯にもかかしはいるというものだった。 

駅前の大時計もかかしをデザイン化しているもの。ここまで推されるとかっこいい

ざっと調べた限りこの地区の農業高校でかかしを飾って競うコンテスト的なものを50年以上前からやっているらしく、今でも秋の風物詩なのだそうな。 

見に行きたいな。 

  

駅前ロータリー

 

駅の扉をロータリー方面に抜け、右に曲がる。 

駅前ロータリーを自分の左側に見て歩くと、その先にトイレがある。 

 

ちなみに、トイレに着く手前には比較的昔からあるニューデイズがある。 

以前はここで牛肉どまんなかを買って肉だ肉だと意気揚々といった格好で新幹線で帰ったものだけれど、コロナと同時期に私が旅行オタクとして1人でフラフラできるようになり(小学校卒業と同時)そのせいからコロナ禍が明けた今、かみのやま温泉から乗らないのでここではあまり購入していないというのが現状である。 

じゃあ全くニューデイズを使わないかと言われれば今回の旅行でも仙台駅で使うなど時たま使っているように感じる。 

地元の駅では専らファミリーマートを使うが。 

 

叔父さんの家へ

 

さて、手を振ったのち叔父さんの家に向かうこととする。 

叔父さんたちは夕食の買い出しに行ったので私は正直に叔父さん宅近くのセブンイレブンから歩いて帰ることにした。 

 

その晩は冷やし中華を食べ、しっかりと休息をとって次の日に備えたのである。 

 

美味しいご飯は本当に栄養となった。

この場を借りて調理をしてくれた私の祖母と叔母さんにはお礼したいと思う。

このブログを見ていないことを願って。

 

次回は山形市内の郵便局をめぐった話をしようと思う。ただし、郵便局に興味がなくても読めるように書いたのでぜひ見てほしいと思う。

 

次回の記事はこちら↓

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