そてつ 旅行ブログ

旅行からは逃れられない運命なのさ…。

霞が関にいたら日比谷線の試運転に出会った話

こんばんは、絶賛コロナ罹患中のそてつです。
この機を逃さずいままで放っておいた記事でもたくさん書きたいと思います。

 

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みんなが気になる行先って?


正直言って私は鉄オタじゃない。
しかしながら行き先の地名を知らないと知らべてみたくなったりはする。
また、当然ながら目的地に行きたいので、きちんと電光掲示板はみるようにしている。

皆さんはどんな行先だったら気になるだろうか?
私は普通の地名は特に何とも思わない。しかし1日1本の行先の列車が来たときなどは「うおおおお」と嬉しくなる。

それよりも気になるのはやはり回送や試運転と言われる列車だろうか。また、団体というのも気になる。
後者の「団体」に関してはただの記事魂な気がしないでもないがそこは気にしないようにしよう。
多分、回送や試運転もあわよくば記事になればいいと思っているし、現に記事にしている自分がいるのだから。

霞ヶ関駅


日比谷線霞ヶ関駅にいた。
いつ居るかバレると特定されそうなので日付は書かないでおくがもしかしたら鉄オタさんたちなら気づいてしまうのかもしれない。
こわこわ。

電車に乗ろうと思って見上げると不自然なほどに目立つ「試運転」の文字が。

明らかに目立つ試運転。もう間もなく来るらしい

これはなんだろう。どうせ普通の日比谷線の車両が来るだろうとわかりきっていても記者魂だろうか、なにかとても気にかかる。
せっかくなので待ってみることにした。


登場。

赤色の幕を掲げながら電車が入ってきた。壁に映っている

 

東武だったかぁ。


試運転列車は東武のTHライナーの車両だった。
最近の車両は行先の幕に赤なんかがびっちり出せるのかと驚いた。

びっちり赤い行先幕は大きくて驚く

車内は電気がついていてヘルメット姿の作業員が数人いた。
1分くらい停車して出発していったがなんの目的の試運転だったのだろうか。

 

さらにきになるのが、掲出されていた業務用時刻表を見る限り「当駅始発」になっていたこと。

どういう経路でここまで来たのか。わかる方は教えていただきたい。